正式国名 | モンゴル国 (Mongolia;Монгол) | |
首都 | ウランバートル | |
面積 | 156万6500km2 | |
総人口 | 345万人(2022年統計) |
モンゴルは、東西に2,392km、南北に1,259kmの国土 を持ち、日本の約4倍の大きさがある。北はロシア、南は 中国に接している。中央部から
東部にかけて草原が多く 南部や西部は砂漠地帯、北部は森林地帯になっている。 西部にはモンゴルアルタイ山脈が伸びており、 3,000m、4,000m級の山々が聳える。海には接していな
いが、山•湖•川•大草原と自然豊かな国である。
陸性気候で、乾燥している。夏は30度を越える日も 多い。しかし、突然寒くなり雪が降ることも珍しくない。 夏季の日没は遅く、22時頃まで明るしヽ。冬は氷点下20
度〜30度になることもあるので、防寒具は必須。乾燥しているため静電気はすごい。10月から急激に寒くなリ、 翌年4月頃まで寒さは続く。年間を通じ降水量は少ない
モンゴル天気情報
公用語はモンゴル語。表記はキリル文字(ロシアアルファべッ卜)を使用している。西部/《ヤンウルギ一のカザ フ族はカザフ語を使用している。
民族は、90%がハルハ族で、カザフ族、プリヤード族 など40を超える少数民族から構成されている。
日本との時差はウランバー卜ルでマイナス1時間。西部3県(バヤンウルギ一•ホブド•才ブス)のみ、ウランバ -卜ルよりさらにマイナス1時間の時差がある。
№ |
県(アイマグ) |
県庁所在地 |
※距離 |
№ |
県(アイマグ) |
県庁所在地 |
※距離 |
1 |
ウルギー |
1709
km |
12 |
セレンゲ県 |
スフバートル |
321
km |
|
2 |
オブス県 |
ウラーンゴム |
1417
km |
13 |
ダルハンオール県 |
ダルハン |
223
km |
3 |
ホブド県 |
ホブド |
1487
km |
14 |
ズーンモド |
43
km |
|
4 |
ザブハン県 |
オリアスタイ |
1023
km |
15 |
ドゥンドゴビ県 |
マンダルゴビ |
260
km |
5 |
ゴビアルタイ県 |
アルタイ |
1037
km |
16 |
ダランザドガド |
575
km |
|
6 |
ムルン |
779
km |
17 |
ゴビスンべル県 |
チョイル |
223
km |
|
7 |
ツェツェルレグ |
477
km |
18 |
サインシャンダ |
450
km |
||
8 |
バヤンホンゴル |
639
km |
19 |
ウンドゥルハーン |
338
km |
||
9 |
ブルガン |
336
km |
20 |
スフバートル県 |
バロ一ンウルト |
565
km |
|
10 |
オルホン県 |
エルデネト |
373
km |
21 |
ドルノド県 |
チョイバルサン |
639
km |
11 |
アルバイヘール |
431
km |
※ウランバートルからの距離 |
地下資源が豊富で鉱物産業が盛んで、羊や山羊など の牧畜業が続く。輸出は鉱物資源やカシミア製品などが多くを占める。商品のほとんどが輸入品で占められ、中
国やロシア、韓国、日本などの製品が目につく。 モンゴルも世界不況の影響をもろに受けており、不動 産や株価は低迷している。国際通貨基金(IMF)や日本を
含めたドナー国の支援を受けている。農 産物も中国からの輸入に頼ってきたが、最近では広 大な土地を利用して国内生産を始める企業も増加し、農 業も大きな産業になりつつある。1206年、モンゴル高原にいた複数の部族を統一し、ハ
ーンとなったチンギス•ハーンがモンゴル帝国を建国。 ヨーロッパにまで広がる大モンゴル帝国を築き上げた。しかし、その後モンゴル帝国が衰退し、16世紀頃から
は清朝の支配下となった。1911年12月1日に、モンゴル人民は200年以上に及ぶ 清朝支配からの独立を宣言し、全権君主制国家を樹立。 しかし、中国と帝政ロシアは2国間で密約を結び、
1915年5月のキャフタ会議でモンゴルを中国宗主権下 の自治国と宣し、1919年、中国軍閥は外モンゴルの自治 を撤廃しモンゴルを占拠した。
1921年3月には封建主義と植民地主義に対する革命運動が高まり、モンゴル臨時人民政府と人民軍が創設さ れた。スフバー卜ルの指揮していたモンゴル革命軍は、
臨時政府の要請で到着したソビエトの赤軍と合流。モン ゴルを占拠していた中国軍閥とソビエト白軍を一掃し、 1921年7月11日、人民政府の樹立を宣言した。その後はソ連の社会主義時代を経て、1992年、東欧で
起こった社会主義の崩壊に伴い、資本主義政策に転換し モンゴル国へと変わリ、今日に至っている。
1月1日 |
新年 |
2月中旬 |
ツァガーンサル。旧正月。この日から3日間は休日となる。旧正月は中国とはことなり、毎年変わる。 |
3月8 |
女性の曰 |
6月1日 |
子供の日 |
7月11日 |
革命記念日。この日から3日間ナーダム祭が開始される。 |
11月26日 |
建国記念日 |
モンゴルの通貨はトウグルグ(Tg)2023年1月現在のレ一卜は、1円=24 .OTgです。1USDは3400Tgになります。
1Tg、5Tg、10Tg、20Tg、50Tg、100Tg、500Tg、 1000Tg、5000Tg、10000Tg、20000Tg の11種類の紙幣 が流通している(硬貨は流通していない)。
日本円からの両替は、空港やホテル、銀行、市内の両替所で出来る。ホテルではいつでも両替できるが銀行や両 替所のほうがレ一卜は格段に良い。両替所はフラワー
センター周辺とTEDYセンタ一周辺に多く集まっている。
両替可能な通貨は、日本円をはじめ米ドル、ユーロ、 ウォン、中国元、ル一ブルなど多い。余ったトウグルグも 両替所では自由に両替すことができる。国内では、基本的にトウグルグを使用するが、ホテルやお土産店、ゲルキャンプなどではドル払いが可能な
ところも多い。地方に行く際は、両替する場所が少なぐ ウランバー卜ルを離れて旅行する場合は事前に卜ウグ ルグやドルに両替することをお勧めする。
銀行窓口で両替することも、ATM から現金を引き出すこともできる。VISAやMASTER、CIRRUSやPLUSなどのサ 一ビスが利用できる。日本でお使いの上記力一ドであればATMで簡単に現地通貨で引き出すことができる。ATM機は、卜レ一ド&デベロップメン卜銀行(TDB)や
ゴロムト銀行が充実しており、各銀行の支店や市内のホ テル、デパート、スーパーマーケットなどに設置されている。引き出し後にスリにあう事件も発生しており現金の
取リ扱いには注意が必要。
タクシー
市内の移動には、タクシーが便利。メータ一を付けたタクシーと、白タクの2つに分けられる。
メータータクシーも安全な場合があるが、外国人とみると異常な速度でメーターを回し、法外な料金を請求されるケースがある。このことは白タクにも言えることで、こうした場合は文句を言わずに請求金額を支払うのが
懸命と思われる。白タクは、道路脇で手を上げていればつかまえることができる。一般の普通乗用車が多い。料金メーターはなぐ走行メーターで距離を確認し料金を計算している。
2019年11月現在のタクシー料金は、1kmあたり1000卜 ゥグルグ(約43円)〜1500トゥグルグ(約63円)。最近はガ ソリン代が安定しないので、一概にこの値段が正しいと は限らない。乗る前に確認するのがポイン卜。なお、良心的な運転手もいるが、外国人を騙してお金を取ろうとする事件も多く、1人での乗車はなるべく避け たほうが良いだろう。乗車している途中に、運転手の知 人が乗り込んできたリ、どこかで待ち合わせして複数で暴行を加えたりといった話も聞かれる。また、タクシ一の 中での忘れ物はけして戻ることがないので要注意
バスは最も安い交通手段で、大型バスとマイクロバスと呼ばれる14人乗りの小型ゾくスがある。バスのネッ卜ワークは各地方都市、村々を結んでいる。
市内の料金は大型バスで500トゥグルグほど。
国際電話
国際電話はホテルなどにある固定電話を利用してか けることができる。一般的には料金が安い国際電話力 一ドが利用できる公衆電話を利用する人が多い。モンゴルテレコム、モビコム、Micomなど何種類もある。ほとんどモンゴル語で説明が書かれており、通訳やガイドさんに使い方を教わるか、手伝ってもらうのがベス卜。
Photo Phone Cards
モンゴル国内への通話も市内随所にある公衆電話を 利用する。利用方法は国際電話と同じカード形式にな っている。電話カードは郵便局やコンビニなどで販売しており、各電話会社共通のカードはない。無難なのはモ ンゴルテレコムだろう。—方、もっと便利な「白電話」と呼ばれる電話もある。 街中随所でマスクをした人が箱に電話とタバコなどを入れて座っている。市内通話は100〜150卜ゥグルグ/分から利用でき、現金後払い。相手の連絡先がわかってい れば白電話も便利なものである。
Photo Tax Phones
2023年01月現在、モンゴルには4つの携帯キャリア会社がある。最大手はモビコム。他にスカイテル、ユニテ ル、Gモバイルがある。モビコムは携帯電話のレンタル
サービスも行っている。長期滞在する場合は、現地で SIM力一ドを購入し、安い携帯機種を購入するのがお勧 め。携帯電話専用の国際電話カードを買えば、直接日本
へ電話することができる。また、携帯電話も国際ローミ ングができる機種であれば利用できる。
主要都市ではインターネットカフェが随所にあり、「 Internet」の看板をだしている。利用するPCも WindowsXP以降のOSが多く、日本語での利用が可能。料金は1時間800〜1500トウグルグで利用できる。またウランバートル市内ではW旧サービスを提供している店舗も増えてきている。ホテルでは高級ホテル以外は インターネットサービスは少ない。
海外 への手紙や葉書、小包を送る場合は、中央郵便局へ行くと簡単に送れる。場所はスフバートル広場の西に ある。葉書は880 トウグルグ。手紙は20gまで1,100卜ウグルグ。それ以上の場合は、20gごとに880トウグルグ。書
留は20〜500gまで可能で、20gが2,800トウグルグ。そ れ以上の場合は、20gごとに880トウグルグ。EMS (国際 スピード郵便)の扱いもできる。他に、ウランバートル市内ではDHLやUPSといった国際宅配サービスを利用することも可能です。
ウランバートル中央郵便局の営業時間 |
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郵便: 月曜〜金曜 土曜日•日曜日 |
7:30〜21:00 9:00〜20:00 |
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小包: 月曜〜金曜 土曜日•日曜日 |
8:00〜20:30 9:00〜15:00 |
モンゴルでのレンタカ一サービスはすべて運転手付で、車輛だけ借りることはできない。日本の国際運転免許書の利用はできない。利用する場合は専門会社や旅行代理店、またはホテルの受付で手配することができる。料金相場は1日借り ると100000卜ゥグルグから。(ガソリン代別)また、旅行ガイ卜は旅行目的にあったレンタカーを手配してくれる。具体的な旅行が決まったらガイドに相談するのも方法である。
ガイド料金は、旅行ガイドで1日50$〜70$。大学を卒 業したばかりの新人も多数いるので、日本語レベルと旅 行ガイドの経験を事前に確認しておいたほうが良い。
ビジネス専門であれば、1曰100$から。専門にあわせた優秀なガイドを確保する場合には事前に依頼してお くほうがよい。ガイドの手配は、旅行会社へ依頼してください。
モンゴルの電気は220V、50Hz。日本の100Vの電化製 品を使う場合は、必ず変圧器を利用すること。プラグの形状は、丸い2穴が主流。プラグを自由に変えられるものを持っていれば問題ない。
ホテルなどで水道水を飲む場合は、一度沸騰させる ほうが良い。市内のスーパーやコンビニ(デルグール) でミネラルウオーターを購入するのがベス卜。数種類あり、500mlで1000トウグルグ前後で売られている。
ペーパーがないトイレが多いので必ず持参すること。特に田舎に行く時には、手洗いもない場所が多くウェッ卜ティッシュは必需品。市内に有料トイレもあるが、数は少なく、急を要したらデパート、スーパーマーケット、
ホテルなどを利用するのがよい。
モンゴル料理は基本的に肉が中心の料理。肉は羊が多く、他に山羊や牛、豚、鳥、馬、駱駝なども食している。代表的な料理は、お正月によく食べるポーズといわれ
る蒸し餃子のようなもの。そして揚げ餃子のようなホ一 ショール。どちらも羊肉が入つている。他にもピロシキやマントウ、ゴリヤシ、野菜スープなどが一般的な食事だ。
ゴアンズと呼ばれる食堂で食べることができ、ポーズや ホ一ショ一ルは、1つ800トウグルグ(約34円)くらいとか なり安い。また、モンゴル料理にはスーテツアイと呼ば
れるモンゴルの伝統的なミルクティーが合う。薄塩味だが慣れると美味しい。お祝い事やお客さんをもてなす時に出すのが、ホル ホグという料理。羊肉とジヤガイモ、タマネギ、ニンジン
などの野菜に、焼いた石を一緒に入れて蒸し焼きにする。肉自体、柔らかくて美味しいが、何よリも野菜とスー プが絶品だ。モンゴルの食物で忘れてならないのが乳製品。ヨー
グル卜を初め、牛乳、チーズなど新鮮なものがたくさんある。これらは遊牧民の家で味わうのが最高だが、街で はSUU社の製品が一番人気を博している。スーパーなどで見つけたら、ぜひお試しください。また、新鮮なミルクでつくられたアイスクリームも美味しいものが多くある。
ウラーンバートルには数多くのレストランやバーがある。日本料理をはじめ韓国、中華、イタリア、インド、トルコ
、ロシアなど世界の料理が楽しめる。反面、地方都市では モンゴル料理以外のレス卜ランはわずかである。
ウラ一ンパ一卜ルで人気のあるアイリッシュパブは、夏 季を通じ連日連夜満席で観光客も多く利用している。モン ゴルの今を感じるには是非立ち寄ってみたい。
日 本料理店も数店ある。在住日本人がよく利用する「サ クラベーカリー」、日本人料理長がいるケンピンスキーホ テルの「サクラ」、日本居酒屋「より道」など充実してきていモンゴル料理店はいたるところにあリ、MODERN
NOMADSなど外国人も好む人気店が数多くある。
外国人も相手にするお店では、メニューに英語併記や、 英語が通じるので安心できる。VISA,Masterなどメジャー なカードの利用もできる。
詳しくは、この雑誌のレス卜ラン情報をご参照ください。
モンゴルで一番飲まれるのは、やはりアリヒ(モンゴルウォッカ)。商談やお祝い事など大勢が集まった場合、 必ずといっていいほど、このアリ匕を飲む。モンゴルのウォッカは、アルコール度数40%前後。ストレー卜で一気
に飲むスタイルなので、酔いつぶれないように。
安いものは8,000トウグルグから高いものは150,000卜ウグルグを越えるものまである。
夏季には馬乳 酒も、好まれてよく飲まれる。ビールと同じようにのど越しで味わう。遊牧民のゲルで飲む馬乳酒は新鮮で、味も格別である。
ビールもよく飲まれている。銘柄 チンギスビールは国を代表する地ビール。口当たりが良く、軽くて飲みやすいため、お土産に買って帰る人も多い。夏の夕方には店外テラスで生ビールを楽しむビヤガーデンが街の随所に見られ夏の風物となっている。
最近人気なのがワイン。種類も豊富でスーパーマーケ ッ卜に行けば、美味しくて安いものが手に入る。
モン ゴルで買い物をするなら、ナラント一ルザゾ(市 場)か3地区あたりがよい。ただし、ザハはスリが多くモンゴル人も避けるほどだが、注意してさえいれば一度は行くべき観光スポッ卜。中国やロシアからの輸入品がほとんどだが、安いものがたくさんあるので楽しい。旅行中に必要なものをここで調達するのもいいだろう。乗馬ブーツやモンゴルの民族衣装デ一ルなど
もあり、お土産を買うことも出来る。
3地区は、若者が多いエリア。有名ブランドのショップ などもできたりしている。洋服や靴、靼などが売られて いる。こちらもスリに注意を。ブンブウグルザハの2階に
も洋服がたくさん売っている場所があり、意外と穴場か もしれない。
土産を買う場合は、ノミンデノ《一ト、スカイシヨッピングセンタ一などの大きなデパートがお勧めだ。どちら もお土産専門のコーナ一があり、買い物するのに便利
だ。またお土産専門店が多く立ち並んでいるノミンデパ —ト近くの平和通り沿いもお勧め。お土産の種類としては、フェルト製品、カシミア製品、 民族工芸品やォリジナルTシャツ、民族衣装のデ一ル、
そして革製品といったものが主流である。荷物になるが モリンホ一ル(馬頭琴)も人気のひとつ。カシミア製品では、ゴビカシミアやアルタイカシミア が有名。どちらも市内に工場を持ち、直販を行っている。
高品質なカシミアを手頃な値段で買うことができるのは魅力的だ。キャメルウール製品も年配者には喜ばれ るお土産だ。フェルト製品なら、ツァガ-ンアルトがお勧め。
ノミン デ11-ト近くにあり、ォシャレな店舗が購買欲をそそる。 商品の質も高く、お土産として喜んでもらえるものが多く取り揃えられている。時間のある方にはォーダ一メイド製品もお勧めだ。
革のジャケットや靴、デ一ルなど自分好みのォリジナル 製品を3日〜5日くらいで作ることができる。食品にも人気のあるお土産がある。乳製品から作る乾燥チーズ「デスラグ」、「アーロ一ル」や、松の実、スモ一クチ一ズ、岩塩、チャガ茶、馬乳酒、モンゴルウォッカ。馬頭琴の奏でるモンゴル音楽も人気があり、CDはお
土産店やレコ一ドショップ「HiFi」店で購入できる。
モン ゴル人の娯楽としてはディスコやバーが人気。ディスコは、週末になると若者で賑わう。入場料を払う お店は多少安心できるが、フリーのお店はケン力が頻
繋に起きるので気をつけたほうが良い。入場料は1人30,000Tg。いずれにせよ、人が多くお酒のあ る場所なので、十分に注意すること。バーも、ライブを行っている賑やかなお店もあれば、
ゆっくり落ち着いて飲めるお店まで様々。
ストリップバー も数件ほどある。マッサージは、フットマッサ一ジはもちろんボディマッサ一ジ、タイ式マッサージなど種類が豊富。日本人をターゲットにしたお店もあるので、安心して利用できる。旅で疲れた体をリラックさせよう。サウナは、スンジングランドホテルに併設されているスンジンサウナが在住日本人から好評を得て
いる。長時間滞在できる複合施設になっているので、時間があればゆっくりしてみよう。
カラオケは数多くある。日本の歌も最近のものを除け ば充実しており、十分楽しむ事が出来る。女性が接客す るクラブのような店もある。この手の店は現地に詳しい人と一緒に行くことをお勧めする。
スリや暴行などの犯罪被害が多く報告されている。お酒を飲んで絡まれたりするケースが多いので、周辺には注意を。安全情報については、このHPの在モンゴル日本大使館からの情報をご覧ください。
夏はかなリ温度が上り、乾燥も激しい。熱中症に気をつけよう。帽子をかぶったリ、水分補給を忘れないように。モンゴルは、医療整備があまり整っていないので、何かあった時のために事前に海外旅行保険に加入することなど対応しておいたほうが良いだろう。医療情報については、このHPの在モンゴル日本大使館からの情報をご覧ください。