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ザミンウデ駅、サインシャンド駅、世界エネルギーセンター

ザミンウデ駅
モンゴルから中国北部に広がるゴビ砂漠のうち、モンゴルの南部一帯の広大な地域をいいます。砂漠といっても短い草がまばらに生えた大平原が広がり、森や泉 も点在し、さまざまな生態系が見られます。ウランバートルから夜行列車で11~15時間。鉄道が敷設された1956年に造られた国境の町。モンゴル語で 「道の扉」を意味します。晴れた日には中国側国境の町を遠くに見ることもできる、砂漠に現れたオアシスのような町です。ザミンウデから80キロのところに大きいな砂丘が見られる。ウランバートルの南 東650km、中国との国境近くにある町で、モンゴルと中国を結ぶ鉄道のモンゴル側の国境駅です。近郊の遊牧民を訪ねるツアーや、中国側の国境の町・二連 (エレン)を訪ねるツアーがあります。

ホットスポット、世界エネルギーセンター、サインシャンド駅、ハミリン寺院


値段の割には非常に価値のあるツアーを楽しむ事ができます。比較的、安い料金でモンゴルのゴビ砂漠の美しさやミステリーを体験していただき、さらに国内列車にて東モンゴルの風景を見ることができます。モンゴルの最も大きい砂丘や18世紀の有名な宗教貴族で詩人でもあるダンザンラブジャー氏によって建てられた仏教徒の寺院“ハマリーン寺院”見学が今回のツアーの見所となっています。サインシャンド街までの列車内では皆様におくつろぎいただくるよう団体客には一車両をご用意させていただきます。ゴビの生き仏ダンザンラブジャーは、彼の弟子に多くの色のついた丘(それは位置する近くにハマル寺院です)の中で集まって、シャンバラのための図面が着陸させる割合をつくらせて、そのうえ木の卒塔婆、ドアと石の山で瞑想練習国を建設しました。その場所で、彼の神聖さは神聖なシャンバラランドで彼のすべて弟子 に会うために祈りをしました、そして、シャンバラが現在着陸して、この場所は知られています。それで、それはこの頃は、平伏と遠回しのために最も神聖な場 所のうちの1つです。

シャンバラ・ランド

モンゴルでは有名なパワースポットとして 現地の人々にはハマリーン・ヒーデと呼ばれるここには、モンゴル国内だけではなく、外国人も​訪れるモンゴルの東ゴビ地帯に位置するエネルギーが湧き出ている聖地のことも言えるでしょう。アジアの諸国では上位に入るくらい強力な場所です。スピリチュアルな旅好きな方が絶対に盛り上がるのは間違えありません。ちょうど江戸時代(1821~1823)にモンゴルのゴビ地帯の第5代生き仏と呼ばれるダンザンラヴジャー僧侶によって建立されたのです。入り時は正門の右側から入り、帰るときは左側から外に出る。地面の土が変色している部分があり、そこからエネルギーが湧き出ていると考えられ、そのため訪れた人は、地面に寝転びエネルギーチャージをしています。遠い昔、僧侶が修行のためにこもり続け、瞑想したと言われる洞窟で、こちらの穴は大人一人が四つん這いになり、やっと抜けられる程度の大きさです。母の産道をイメージしているもので、中を通り向こう側へ抜ける行為には、生まれ変わったという意味があるそうです。こうして浄化され、エネルギーチャージをし晴れて清らかな身へと生まれ変わったということなのだそうです。

ハマリーン僧院
ハマルーン僧院は1820年代に、19 世紀の有名なモンゴル人の教育者でもあり文学図者でもあるダンザンラブジャーによって設立されました。僧院は仏教徒の「赤いセクト」の重要な場所で、ゴビに於ける過酷で高貴な聖人のための居場所でした。彼が置かれていた社会での厳しい批判、打破できない階級、性の区別とダンザンラブジャーは戦いました。彼は公的な教育を行うことにとても努力しました。彼はハマルーン僧院に公立学校、劇場、博物館、および図書館を設立し総合的な公的教育を促進しました。
地元の人々は僧院で行われる多くの宗教活動に参加しました。ハマルーン僧院は、より多くの敬意と特権が男性より女性に与えられた場所として19世紀のモンゴルではユニークでした。このような進歩的な姿勢を示すため ダンザンラブジャーは女性の優秀さを「ウレムジーン・チャナル」(すばらしさの品質)という歌にしました。ウレムジーン・チャナルは今日でも、人気があり ます。 僧院の周辺には恐竜の骨の化石、化石木、および他の希少な古生物の死骸が広範囲に見られます。 僧院は1938 年にソビエトによりモンゴルの仏教廃蹟運動で完全に破壊されました。ハマルーン僧院はズーンバヤンの居住者ゾリグトバートルや他の人々、地方の教団の支援で1990年代に復元しました。

黒山

黒山といって願いを叶えてくれる山で モンゴル語では「ハン・バヤンズレヘ・ハイラハン」で、山頂まで行けるのは男性のみです。女性は中腹から山頂に向かって祈りを捧げます。山頂に着いたら天にウォッカをかけながら自分が欲しいものを話しながら手を合わせるのと同じように祈ります。

ダンザンラブジャーの博物館
ダンザンラブジャーの博物館は、モンゴルの歴史で最も偉大で最も変わった知識人を記念して、1991年に設立されました。博物館は、彼の人生と仕事を例示している彼の本、宗教的なアイテム、舞台衣装、個人の財産と類似した物とともに、ダンザンラブジャー元の芸術的な作品と文学的な原稿を提出しております。

世界エネルギーセンターの観光地図

シャンバラランドツアー・列車旅

MO-2008:モンゴル広大な大地を大陸列車で東ゴビ砂漠へ ゲル1泊3日間

モンゴル広大な大地を大陸列車、専用車でゴビ砂漠へ。日本語ガイド同行 

1日目

朝08時、現地ホテルに日本語ガイドがお出迎えします。専用車にてサインシャンド駅へ移動。約5時間。専用車にて東ゴビへ。大草原で車の旅をお楽しみください。午後到着後、サインシャンド市内観光。ツーリストゲルへ向かいます。夜は満天の星空を楽しめます。
【ツーリスト・ゲル泊】






2日目

パワースポット観光。お寺、世界エネルギーセンター、化石の恐 竜の骨、砂丘、東ゴビの生き仏の博物館など見学。その後、寝台列車の旅をお楽しみ下さい。
朝食後、ハマル寺院を訪問します。世界エネルギーセンター観光。次に恐竜の骨、勤行の洞窟などを見物し、古代ラマ僧が瞑想の場所とした岩場などを訪れます。その付近にて化石発掘体験。専用車にて「黒い山」と呼ばれている場所へ移動します。約70キロ。その後、ゲルへ戻ります。18:00にサインシャンド駅へ向け出発。途中、砂漠で夕日を見ます。その後ダンザンラブジャー博物館を見学します。サインシャンド駅のレストランに食事。2:00列車でウランバートル向け出発。夕食後、大陸寝台列車にてウランバートルへ向かいます。寝台列車の旅をお楽しみ下さい。【列車内泊】

3日目

朝07:00時ウランバートル駅到着予定。市内ホテル到着後、ツアー終了。

食事

朝:○○

昼:○○

夜:○○

コースコード:MO-2008

1名74.000円

2名57.000円

3名50.000円

※上記行程及び時間は当日の天候や道路の混雑状況により、現地にて変更となる場合がございます。その場合は現地係員の指示に従って頂きますよう、予めご了承並びにお願い申し上げます。
※列車チケット予約のためにパスポートコピーをメールでお送り頂く必要があります。
※この日程を基に、滞在を延ばしたり、訪問地を追加するなどのアレンジも可能です。



東モンゴルツアー・サインシャンドツアー

【GW限定・5泊6日】≪燃油サーチャージ込み≫【ミアットモンゴル航空・シベリア鉄道】はじめてのモンゴル感動体験6日間

世界エネルギーセンター・ホスタイ国立公園・シベリア鉄道で行く・遊牧民の生活体験・乗馬体験・ラクダ乗り砂丘へ・テレルジ国立公園・市内観光、モンゴル伝統音楽交響楽団などを見学ゴールデンウイークに一番ベストツアー!

モンゴル中央県(中央ゴビ・東ゴビ)4WDサファリツアー8日間

イフガズリーン・チョロー・ツァガーン・スワルガ(白い仏塔)・世界エネルギーセンターを見学する4WDサファリーツアー。寝台列車泊1泊、遊牧民ホームステイ1泊、ゲルツーリストキャンプ2泊

東モンゴル観光 ホットスポット 列車旅 8日間コース

東ゴビまでの列車旅。化石発掘体験と古代ラマ僧の瞑想地をいく。選べるABC・テレルジプラン、ウランバートル市内観光プランから最後日に選んでご参加ください。 

東ゴビサインシャンド・カラコルム遺産・ツェンケル温泉 8日間

列車にのる東ゴビ・化石発掘体験と古代ラマ僧の瞑想地をいく、カラコルム遺産、エレデネゾー寺院見学。ツェンヘル温泉でフリープラン。ゲル宿泊・乗馬体験も入れています。

東ゴビ世界エネルギーセンター・テレルジ公園・13世紀村6日

東モンゴル旅です。シベリア鉄道で東モンゴルへ移動中で列車の窓からモンゴルの大草原を眺めてください。ゲル滞在・列車旅・シャンバラランド、ハマル寺院、チンギスハーン像、市内観光も



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