モンゴル旅行に関するよくある質問
気候はどうですか?
大陸性気候です。夏は日中に最高35度を越えることもありますが夜や早朝は10度を下回ることもあり寒暖差が非常に激しい気候です。夏でも長袖のセーターやフリースなどが必携品です。
又、非常に乾燥しているので、日中は帽子をかぶり、水分補給を忘れずにしてください。9月後半から冬の気候に移り変わり、10月から3月初旬までは雪が降ります。真冬は氷点下30度まで冷え込みます。乗馬などアウトドアを楽しむには5月から10月上旬までがおすすめですが、冬の真っ白大草原で乗馬や犬ぞりなどが楽しみです。
夏(7~8月頃)は旅行に一番よい季節であるが、大陸性気候のため、昼間と朝晩の気温差が激しく、また昼間に急に雨が降 り気温が下がることもある。したがって、雨具と着脱が簡単なカーディガン、ジャンバー類が必要。また、晴れた日は日差しが強いので、長時間戸外に出る場合 は帽子、サングラスを用意したい。特にゴビ地方にいく場合、日差しをさえぎるものが無いので、帽子は必需品である。
秋(9~10月)は天候が安定し ているのが突然寒くなる。特に地方ではかなり冷え込むことを覚悟し、ズボン下、厚手の靴下、セーターなどを用意すること。都市部のホテルでは9月15日頃 より暖房が入る。しかし、部屋の中が乾燥するため、朝起きるとのどが腫れていることがあるので、寝る前に洗濯物を部屋の中に干したり、ベッドの脇に水を用 意したりと、乾燥の対策が必要。
冬(11~4月)は-30~-40℃と大変寒いが、防寒を完全にすれば意外に旅行できる。ただし12月の末 から2月頃は厳冬期で、充分な準備が必要です。帽子は耳まで隠れる冬山用などのもの、素材は毛皮かフリースがよい。厚手のフードが付いているコートは頬を
保護できるので帽子より暖かい。マフラーは口の周りも覆える長さがほしい。コートは膝まであるもの、素材は毛皮もよいが、ダウン入りの新素材のほうが軽く
て行動しやすい手袋はニットのものよりは、風を通さないもののほうがよい。上半身の下着は、起毛している防寒用のものがよいだろう。ズボン下、厚手の靴下
なども必需品、靴は裏ボア付きのものでハーフブーツ以上の丈が必要。ウランバートルでも欧州製のよいものがUS$100
以内で購入できる。厚手の靴下を2枚履くことも考えてサイズに余裕をもたせ靴底は厚く、滑りにくいものを選ぶこと。なお、雪が降ってもさらさらしているので傘は不要です。
春(5~6月)は天候が不安定で、吹雪、猛烈な砂嵐、雨混じりの雪の日もあり、1日のうちで暖かくなったり寒くなったりすることもあります。
コンセントの形状は何ですか?電圧は?変圧器は必要ですか?
モンゴルのコンセントはBタイプ・B3タイプ・Cタイプが混在しており、マルチプラグのご持参をお勧めします。また電圧は220Vです。機器によっては電圧を調節する変圧器も必要です。遊牧民の家のホームステイの場合、ソラーパネルバッテリーにより充電する家が多いから、パワーバンクをご持参ください。
WIFIはありますか?
弊社からフリーWIFを旅行開始から終了までご提供いたします。
両替はどこでできますか?
新ウランバートル国際空港の1階、2階に24時間で開いている両替所があります。いつでも両替できます。帰国時にモンゴル通貨を日本円に両替することもできます。
持って行きましょう
各ゲルにトイレットペーパーがおいてあるが、一般的なレストランにはおいてない場合もあるのでご持参ください。
・歩きやすい軽いブーツ ゲルキャンプのトイレで履くゴム製のスリッパ ・防水・防風のレインコート、マント 暖かいコートまたはジャケット スカーフ、帽子、手袋 ・街中で着るのに適したカジュアルなパンツ、シャツ、プルオーバー、スカートなど ・半袖シャツまたはTシャツ:2~3枚 長袖、セーター:1~2枚 ・大きめのプルオーバーまたはジャケット 薄手(速乾性)のパンツまたはスカート - 2組 ・靴下、下着、寝巻き 頭を覆うスカーフ:1~2枚
・ノンガスの防虫スプレーとかゆみ止め(地方のツーリストキャンプでは蚊がすごく多い)
・ウエットティッシュ・ポケットティッシュ(トイレにペーパーがない時があります)
・懐中電灯・ライター(停電が多い夜、ゲルからトイレに行く時にも必要)
・薬(普段から飲み慣れたもの)
・風邪薬、胃薬、下痢止めなどが重宝します)
・サングラス
・手袋(乗馬をする時の手の皮剥け防止)
・日焼け止め(海抜が高いため、紫外線がかなりきつい)
・リップクリームやスキンクリーム(乾燥がひどい為)
・インスタント食品(味噌汁など、肉料理が中心のため、胃がもたれます)
・使い捨てカイロ
ゲルの中にはさまざ まなルールが存在する。現在モンゴルではゲルの中の決まり事について、それほど気にする必要はなくなってきている。大切なのはそのゲルの主人を敬うことで
あり、日本人の常識内で接していれば、トラブルが生じるようなことは滅多にない。しかし、モンゴル人にとっては誰もが身に付けている基本的なことなので、
ゲルを訪問する以上、知っておきたい。そうすればあなたに対する印象は格段によくなるだろう。
ゲルの中に入るとき
ゲルの近くには必ず番犬がいる。吠えられる場合があるが、主人に客の訪れを知らせる呼び鈴の役割でもあるので、主人が出てきて制止するまでは近づかないように。
― ゲルには帽子をとってから入ること。
― ゲルに入るときは右足から。
― 入り口の敷居を踏んだり、座ってはいけない。
ゲルの中では
― 入口の正面奥が上座、左側が男性の座、右側が女性の座・子供の座になっており、客
は女性でも上座か男性の座の座る。しかし女性は男性の中央の2本の柱(バガナ)よ
り奥に座ってはいけない。
― ものを受け取る際は必ず両手で受け取ること。
― 出されたものはすべて残さずいただくほうがよいが、無理な場合は最低限口を付ける
のが礼儀。
ゲルの中の禁止事項
― 中央の2本の柱(バガナ)の間は通ってはいけない。2本の柱は男女を表し、その間を
通ることはその家の夫婦の中を裂くという意味になる。
― ストーブの中に、ゴミを入れてはいけない。
草原でキャンプする場合のアドバイス
モンゴルでは草原でのキャンプは禁止されておらず、外国人でもテントを張ることができる。モンゴルの大自然、満天の星空を体感するには草原でのキャンプが一番よい方法であろう。
冬のモンゴルは旅行できますか?
遊牧民ゲルの設備はどのようなものなのでしょうか。
遊牧民ゲルでは一般的に、下記設備がございます。
【宿泊ゲル】
・お客様様の宿泊ゲルがあります(一人参加の場合は遊牧民家族と一緒の場合があります)
【トイレ】
・草原の中に作ったボットントイレになります。周囲は壁で囲われていますが青空が見えてとても気も良いです!
【電気】
・夜はゲルのライトが点灯します。充電はできません。
【暖房について】
各ゲルの中央に薪ストーブを設置。
寒い日はスタッフが火をつけさせていただきますので現地で遠慮なくお申し付けください。
また特に寒い日は、モンゴル式の石炭でストーブをたきます。
部屋が温まってきてあつすぎると感じた際は、ゲルの扉をあけてお部屋の温度調整をおこなってください。
※ストーブはたいへん熱くなりますので、小さなお子様がいらっしゃるお客様は、お子様から目を離さないようご注意ください。
※ストーブの近くでは走り回らないようご注意ください。
【お食事】
遊牧民が生活しているゲルにてお食事してください。出されたものは全部食べるのが礼儀になりますが、食べれない場合は事前に少なくしてもらうなど調整してください。
・トイレはエコ施設でちゃんとした便座のあるものです。(たまには、草むらの中に作ったあな掘った周囲は壁で囲われているトイレもありますが、これは青空や星空が見えてとても気持ち良いでしょうか!)
トイレットペーパーは用意しております。
・お湯やお茶などは自由で、ご持参の食べ物も食べることが可能です。
・洗面や歯磨きの場合はご宿泊ゲルに置いてある手作りの洗面器をお使いください。
・暗いとき外出の場合はご持参の懐中電灯をお使いください。
・寒いとき現地の人が薪ストーブをつけさせていただきますので暖かくて快適です。
宿泊ゲルはどんな感じでしょうか?
・移動式でできている円形の家屋で、地震や強風にも強くて何百年間の歴史を誇るもので、かつてチンギス・ハーンもこのゲルにて生まれ育ったと想像してください。
・ご宿泊は、お客様が別のゲルにて宿泊、弊社のスタッフが遊牧民の家に宿泊形で行われています。
・ベッドと座布団やかけ布団、きれいなシーツやまくら、その他寒いとき使う暖かい毛布ブランケットも用意してあります。
旅行中のトイレに行きたい場合はどうしますか?
・主な観光地へ移動中は途中でレストランやスーパーの水洗トイレを借りることは可能です。
・もしどうしても水洗トイレがない場合は、穴堀った木材のトイレやとそれとも草むらにて用を足すことしかないです。正直的には、草むらのほうがきれいで、安全です。使い汚れたトイレットペーパーなどを持参袋にいれて、次回のゴミ箱に捨てるような形でしてください。
モンゴルの通貨はトウグルグ(Tg)2024年1月現在のレ一卜は、1円=24 .OTgです。1USDは3440Tgになります。
1Tg、5Tg、10Tg、20Tg、50Tg、100Tg、500Tg、 1000Tg、5000Tg、10000Tg、20000Tg の11種類の紙幣 が流通している(硬貨は流通していない)。
日本円からの両替は、空港やホテル、銀行、市内の両替所で出来る。ホテルではいつでも両替できるが銀行や両 替所のほうがレ一卜は格段に良い。両替所はフラワー
センター周辺とTEDYセンタ一周辺に多く集まっている。
両替可能な通貨は、日本円をはじめ米ドル、ユーロ、 ウォン、中国元、ル一ブルなど多い。余ったトウグルグも 両替所では自由に両替すことができる。国内では、基本的にトウグルグを使用するが、ホテルやお土産店、ゲルキャンプなどではドル払いが可能な
ところも多い。地方に行く際は、両替する場所が少なぐ ウランバー卜ルを離れて旅行する場合は事前に卜ウグ ルグやドルに両替することをお勧めする。
銀行窓口で両替することも、ATM から現金を引き出すこともできる。VISAやMASTER、CIRRUSやPLUSなどのサ 一ビスが利用できる。日本でお使いの上記力一ドであればATMで簡単に現地通貨で引き出すことができる。ATM機は、卜レ一ド&デベロップメン卜銀行(TDB)や
ゴロムト銀行が充実しており、各銀行の支店や市内のホ テル、デパート、スーパーマーケットなどに設置されている。引き出し後にスリにあう事件も発生しており現金の
取リ扱いには注意が必要。
国際電話
国際電話はホテルなどにある固定電話を利用してか けることができる。一般的には料金が安い国際電話力 一ドが利用できる公衆電話を利用する人が多い。モンゴルテレコム、モビコム、Micomなど何種類もある。ほとんどモンゴル語で説明が書かれており、通訳やガイドさんに使い方を教わるか、手伝ってもらうのがベス卜。
Photo Phone Cards
モンゴル国内への通話も市内随所にある公衆電話を 利用する。利用方法は国際電話と同じカード形式にな っている。電話カードは郵便局やコンビニなどで販売しており、各電話会社共通のカードはない。無難なのはモ ンゴルテレコムだろう。—方、もっと便利な「白電話」と呼ばれる電話もある。 街中随所でマスクをした人が箱に電話とタバコなどを入れて座っている。市内通話は100〜150卜ゥグルグ/分から利用でき、現金後払い。相手の連絡先がわかってい れば白電話も便利なものである。
Photo Tax Phones
2024年01月現在、モンゴルには4つの携帯キャリア会社がある。最大手はモビコム。他にスカイテル、ユニテ ル、Gモバイルがある。モビコムは携帯電話のレンタル
サービスも行っている。長期滞在する場合は、現地で SIM力一ドを購入し、安い携帯機種を購入するのがお勧 め。携帯電話専用の国際電話カードを買えば、直接日本
へ電話することができる。また、携帯電話も国際ローミ ングができる機種であれば利用できる。
主要都市ではインターネットカフェが随所にあり、「 Internet」の看板をだしている。利用するPCも WindowsXP以降のOSが多く、日本語での利用が可能。料金は1時間800〜1500トウグルグで利用できる。またウランバートル市内ではW旧サービスを提供している店舗も増えてきている。ホテルでは高級ホテル以外は インターネットサービスは少ない。
海外 への手紙や葉書、小包を送る場合は、中央郵便局へ行くと簡単に送れる。場所はスフバートル広場の西に ある。葉書は880 トウグルグ。手紙は20gまで1,100卜ウグルグ。それ以上の場合は、20gごとに880トウグルグ。書
留は20〜500gまで可能で、20gが2,800トウグルグ。そ れ以上の場合は、20gごとに880トウグルグ。EMS (国際 スピード郵便)の扱いもできる。他に、ウランバートル市内ではDHLやUPSといった国際宅配サービスを利用することも可能です。
モ ゴルでのレンタカ一サービスはすべて運転手付で、車輛だけ借りることはできない。日本の国際運転免許書の利用はできない。利用する場合は専門会社や旅行代理店、またはホテルの受付で手配することができる。料金相場は1日借り ると80000卜ゥグルグから。(ガソリン代別)また、旅行ガイ卜は旅行目的にあったレンタカーを手配してくれる。具体的な旅行が決まったらガイドに相談するのも方法である。
ガイド料金は、旅行ガイドで1日30$〜70$。大学を卒 業したばかりの新人も多数いるので、日本語レベルと旅 行ガイドの経験を事前に確認しておいたほうが良い。
ビジネス専門であれば、1曰70$から。専門にあわせた優秀なガイドを確保する場合には事前に依頼してお くほうがよい。ガイドの手配は、旅行会社へ依頼するのが無難。
モンゴルの電気は220V、50Hz。日本の100Vの電化製 品を使う場合は、必ず変圧器を利用すること。プラグの形状は、丸い2穴が主流。プラグを自由に変えられるものを持っていれば問題ない。
ホテルなどで水道水を飲む場合は、一度沸騰させる ほうが良い。市内のスーパーやコンビニ(デルグール) でミネラルウオーターを購入するのがベス卜。数種類あり、500mlで800トウグルグ前後で売られている。
モンゴル料理は基本的に肉が中心の料理。肉は羊が多く、他に山羊や牛、豚、鳥、馬、駱駝なども食している。代表的な料理は、お正月によく食べるポーズといわれ
る蒸し餃子のようなもの。そして揚げ餃子のようなホ一 ショール。どちらも羊肉が入つている。他にもピロシキやマントウ、ゴリヤシ、野菜スープなどが一般的な食事だ。
ゴアンズと呼ばれる食堂で食べることができ、ポーズや ホ一ショ一ルは、1つ800トウグルグ(約34円)くらいとか なり安い。また、モンゴル料理にはスーテツアイと呼ば
れるモンゴルの伝統的なミルクティーが合う。薄塩味だが慣れると美味しい。お祝い事やお客さんをもてなす時に出すのが、ホル ホグという料理。羊肉とジヤガイモ、タマネギ、ニンジン
などの野菜に、焼いた石を一緒に入れて蒸し焼きにする。肉自体、柔らかくて美味しいが、何よリも野菜とスー プが絶品だ。モンゴルの食物で忘れてならないのが乳製品。ヨー
グル卜を初め、牛乳、チーズなど新鮮なものがたくさんある。これらは遊牧民の家で味わうのが最高だが、街で はSUU社の製品が一番人気を博している。スーパーなどで見つけたら、ぜひお試しください。また、新鮮なミルクでつくられたアイスクリームも美味しいものが多くある。
ウラーンバートルには数多くのレストランやバーがある。日本料理をはじめ韓国、中華、イタリア、インド、トルコ
、ロシアなど世界の料理が楽しめる。反面、地方都市では モンゴル料理以外のレス卜ランはわずかである。
ウラ一ンパ一卜ルで人気のあるアイリッシュパブは、夏 季を通じ連日連夜満席で観光客も多く利用している。モン ゴルの今を感じるには是非立ち寄ってみたい。
日 本料理店も数店ある。在住日本人がよく利用する「サ クラベーカリー」、日本人料理長がいるケンピンスキーホ テルの「サクラ」、日本居酒屋「より道」など充実してきていモンゴル料理店はいたるところにあリ、MODERN
NOMADSなど外国人も好む人気店が数多くある。
外国人も相手にするお店では、メニューに英語併記や、 英語が通じるので安心できる。VISA,Masterなどメジャー なカードの利用もできる。
詳しくは、この雑誌のレス卜ラン情報をご参照ください。
モンゴルで一番飲まれるのは、やはりアリヒ(モンゴルウォッカ)。商談やお祝い事など大勢が集まった場合、 必ずといっていいほど、このアリ匕を飲む。モンゴルのウォッカは、アルコール度数40%前後。ストレー卜で一気
に飲むスタイルなので、酔いつぶれないように。
安いものは8,000トウグルグから高いものは150,000卜ウグルグを越えるものまである。
夏季には馬乳 酒も、好まれてよく飲まれる。ビールと同じようにのど越しで味わう。遊牧民のゲルで飲む馬乳酒は新鮮で、味も格別である。
ビールもよく飲まれている。銘柄 チンギスビールは国を代表する地ビール。口当たりが良く、軽くて飲みやすいため、お土産に買って帰る人も多い。夏の夕方には店外テラスで生ビールを楽しむビヤガーデンが街の随所に見られ夏の風物となっている。
最近人気なのがワイン。種類も豊富でスーパーマーケ ッ卜に行けば、美味しくて安いものが手に入る。
モン ゴルで買い物をするなら、ナラント一ルザゾ(市 場)か3地区あたりがよい。ただし、ザハはスリが多くモンゴル人も避けるほどだが、注意してさえいれば一度は行くべき観光スポッ卜。中国やロシアからの輸入品がほとんどだが、安いものがたくさんあるので楽しい。旅行中に必要なものをここで調達するのもいいだろう。乗馬ブーツやモンゴルの民族衣装デ一ルなど
もあり、お土産を買うことも出来る。
3地区は、若者が多いエリア。有名ブランドのショップ などもできたりしている。洋服や靴、靼などが売られて いる。こちらもスリに注意を。ブンブウグルザハの2階に
も洋服がたくさん売っている場所があり、意外と穴場か もしれない。
遊牧民のお家へのお土産は何を持って行けばよろしいでしょうか?
モンゴル冬季ツアーの持ち物リスト
遊牧民やゲルキャンプに滞在しているときに、夜にトイレに行くときには懐中電灯やヘッドランプが役立ちます。
★暖かいジャケットは-35 0°C の気温でも体を保護します。暖かい服を重ね着するのも良いアイデアです (フリース ジャケット/スウェットシャツ)。重ね着は、効率的に熱を保持し、寒さや冷たい風から体を保護します。七分丈
(フルレングス) のジャケットをお勧めします。さらに暖かさを増すには、ご要望に応じて、フルレングスの伝統的な布「ディール」をご用意できます。
★夜暖かく過ごすためのパジャマやタイツなど。
★シープスキンの裏地が付いた暖かいブーツと、保温性の高いウールの靴下。
★ウールの帽子、手袋、スカーフ、重ね着の下着
★日焼け止めは雪に反射した太陽光から肌を守ってくれます。
★シャンプー、石鹸、ローション、デオドラント、歯磨き粉はウランバートルで広く手に入ります。しかし、ゲルキャンプ、地元のホテル、遊牧民の家に滞在しているときには入手できません。
★タオル、ドライ/ウェットティッシュ、ハンドサニタイザーをご持参ください。ホテルやゲルキャンプでは大小のタオルを用意しています。ただし、遊牧民と一緒に滞在する場合は、自分のタオルを使用することをお勧めします。
★旅行保険、医療保険、パスポート、その他の書類。
★予備バッテリーまたはモバイル充電器を備えたカメラ。
★パワーバンク - パワーバンクの容量許容量を航空会社に確認し、機内持ち込み手荷物に入れてください。
★携帯電話、カメラ、タブレットを充電するためのケーブルとアダプター。
★旅行中によく起こる症状に効く薬。酔い止め薬、アレルギー薬(広大な草原が広がっています)、避けられない胃の不調に効くペプトビスモル、切り傷、引っかき傷、虫刺されに効く抗生物質クリームがお勧めです。薬は元のパッケージに入れ、ラベルがはっきりと貼られた容器に入れてハンドバッグに入れてお持ちください。
★遊牧民の子供たちにちょっとしたプレゼントを。遊牧民を訪問し、このユニークな文化について学ぶことは、私たちの旅の切り離せない体験の一部です。突然、何も知らされずに遊牧民を訪問し、彼らのもてなしに感謝することは、お二人にとっても良い気分です。遊牧民にちょっとしたプレゼントを贈ることは必須ではなく、あなた次第です。キャンディーは、シンプルにするために、子供にも大人にも理想的なプレゼントです。その他のプレゼントのアイデアとしては、小さなおもちゃ、ヘアリボン、子供向けの本、教材、紙、鉛筆などがあります。大人には、裁縫セット、顔や手のクリーム、タバコ、葉巻関連アイテム、嗅ぎタバコなどがあります。