普通の旅行では経験出来ない、新しい感動を、あなたに贈ります。乗馬に特化したモンゴル現地旅行社だから出来る「本物の乗馬ツアー」をお楽しみ下さい。
モンゴルで乗馬体験・遊牧民ホームステイについて
ホームステイで現地の遊牧民と一緒に生活したり、雄大な自然の中を馬に乗って駆け抜けることの出来る他では出来ない体験ツアー。モンゴル旅行では是非乗馬を体験してみて下さい。果てしなく続く草原と広い空を眺めながらの乗馬はとても気持ちが良く、リフレッシュできます。馬の優しい
表情にも癒されます。モンゴルの馬は背が低く小ぶりなので、初心者にも乗りやすいのだそう。馬の後ろには立たない様ご注意ください。まったくの初心者さん
でも引き馬なら安心です。先導する馬についてのんびり乗馬トレッキングをお楽しみいただけます。乗馬経験者はどこまでも続くモンゴルの草原をお楽しみくだ
さい。草原は直射日光が強く、紫外線も強力です。日陰など逃げ場が少ないですので、帽子や日焼け止めなど対策グッズをお忘れなくお持ち下さい。水道・電気・ガス・車といったものがほとんどない生活。ひとつの遊牧民家庭に滞在できる人数を限定(1~3名様程度)とさせて頂いています。遊牧民ゲルホームスティ先はスタッフが旅の主旨を説明し理解頂けた家庭をご案内しています。遊牧にでていることもありますが、お父さんお母さん、子供たち、お爺ちゃんお婆ちゃんがいる大家族家庭がほとんどです。乳搾りや食事の支度、飲み水や燃料(家畜の糞!)集め、馬具の手入れや子供のお世話などなどやることは盛りだくさん。
GZ-1003:モンゴル現地日帰りツアー、ウランバートル郊外で乗馬トレッキング
ウランバートル郊外・乗馬トレッキング 終日コース 昼食付き、日本語ガイド同行 |
|||
![]() |
朝、専用車にてウランバートル市内ホテルを出発。 ウランバートル郊外のツーリストキャンプへ。 到着後、馬とともに遊牧民(指導員)からの乗馬レッスン(説明)を受けます。その後、ツーリストキャンプを拠点とした乗馬トレッキングのスタート。 ガイド、遊牧民も同行します。 午後:終了後、ウランバートルへ。途中で遊牧民のゲルを訪問。 出発ホテル到着後、お疲れ様でした。 ※チャップス(ひざあて)ヘルメットは無料でお貸し出しいたします。 |
||
食事 |
朝:なし |
昼:○ |
夜:なし |
コースコード:GZG-1003 |
1名 11.000円 |
2名 9.000円 |
3名 8.000円 |
※上記行程及び時間は当日の天候や道路の混雑状況により、現地にて変更となる場合がございます。その場合は現地係員の指示に従って頂きますよう、予めご了承並びにお願い申し上げます。 ※食事は、ボックス・ランチになる場合、また、ホテル/レストラン/ゲルが各々変更になる場合があります。 |
GZG-1004:乗馬トレッキング・ホルホグ食べる・家畜放牧・ホームステイツアー
乗馬トレッキング・ホルホグも 終日コース 昼食付き 専用車付き、日本語ガイド同行 |
|||
![]() |
朝、専用車にてウランバートル市内ホテルを出発。 ウランバートル郊外の遊牧民へ。到着後、馬とともに遊牧民(指導員)からの乗馬レッスン(説明)を受けます。その後、遊牧民を拠点とした乗馬トレッキングしながら家畜を放牧します。ガイド、遊牧民も同行します。 昼食は:モンゴル伝統的な料理ホルホグです。大型容器に焼け石と共に入れて調理する石焼焼肉です。遊牧民とともに作ります。作り方1-2時間。 ウランバートルへ。 出発ホテル到着後、お疲れ様でした。 |
||
食事 |
朝:なし |
昼:○ |
夜:なし |
コースコード:GZG-1004 |
1名 16.500円 |
2名 12.000円 |
3名10.000円 |
※ホルホグは、モンゴルの伝統料理の一つ。 羊肉の塊を野菜、塩、香辛料とともに大きな缶に入れ、さらに焼けた石とを交互に詰めて石焼きとしたモンゴル料理。 ※Horhog) = 羊やヤギなどをさばいた肉を、 ミルク缶などの大型容器に焼け石と共に入れて調理する石焼焼肉です。祝いの時に作る料理です。「ホルホグ」は羊1頭を丸ごと解体し、これに野菜を一緒に、
焼いた石と共に牛乳缶に詰め、きちんと蓋を閉めた後、外から強火で焼き、蒸し煮します。これはモンゴルで一番の料理です。 |
GZG-2007:モンゴル現地日帰りツアー、モンゴル遊牧民のゲルを訪問、家畜放牧!
草原で伝統的な生活を体験 の遊牧民ホームステイ2日間ツアー、日本語ガイド同行 | ||||
|
1日目 |
朝食後、専用車にてウランバートル郊外の80キロ離れている遊牧民のゲルを訪問。到着後、川へ水汲みや家畜の世話、料理の手伝いなど冬の遊牧民の生活体験の始まりです。遊牧民ゲルを訪問し、現地の人との交流を楽しんで頂きます。家畜放牧体験。遊牧民のゲルにて一緒にも昼食作ります。 |
||
2日目 |
朝食後、ウランバートルへ向かいます。ウランバートル市内主要ホテル到着後、お疲れ様でした。 |
|||
食事 |
朝:○ |
昼:○ |
夜:○ |
|
コースコード:GZG-2007 |
1名22.000円 |
2名18.600円 |
3名11.000円 |
|
ウランバートルから専用車で1時間ほど移動した近郊の草原で暮らす羊、ヤギ、牛、馬を放牧している遊牧民家族のゲルにホームステイをします。遊牧の仕事があまり忙しくない冬だからこそ、家族とゆっくりとした時間が過ごせるのがこの季節の魅力。外の寒さは厳しいですが、丸いゲルの中は機密性が高く、家畜の糞を燃やしたストーブですぐにあたたかくなります。そんな草原での暮らしの知恵を感じることができるツアーです。 |
GZG-1023:遊牧民のゲルホームステイツアー・ゲル2泊3日間
モンゴル遊牧民のゲル2泊・夏も冬も大活躍、遊牧民の生活体験。 日本語ガイド同行 |
||||
|
1日目 |
朝、09:00現地ホテルに日本語ガイドがお出迎えします。ウランバートル郊外の遊牧民のゲルへ移動。車の旅をお楽しみください。 【遊牧民のゲル泊】 |
||
![]() ![]() |
2日目 |
朝食後、遊牧民にとって生活の糧である馬や牛。朝は乳搾りに始まり、餌やり、放牧、馬追い…とやることがたくさん。 【遊牧民のゲル泊】 |
||
3日目 |
朝10時、ウランバートルへ。市内主要ホテル到着後、お疲れ様でした。 |
|||
食事 |
朝:○○ |
昼:○○ |
夜:○○ |
|
コースコード:GZG-1023 |
1名 33.000円 |
2名 27.500円 |
3名22.000円 |
|
※上記行程及び時間は当日の天候や道路の混雑状況により、現地にて変更となる場合がございます。その場合は現地係員の指示に従って頂きますよう、予めご了承並びにお願い申し上げます。 ※ウランバートルから専用車で1.5時間ほど移動した近郊の草原で暮らす羊、ヤギ、牛、馬を放牧している遊牧民家族のゲルにホームステイをします。遊牧の仕事があまり忙しくない冬だからこそ、家族とゆっくりとした時間が過ごせるのがこの季節の魅力。外の寒さは厳しいですが、丸いゲルの中は機密性が高く、家畜の糞を燃やしたストーブですぐにあたたかくなります。そんな草原での暮らしの知恵を感じることができるツアーです。 |
GZG-1024:モンゴル広大なブルドで遊牧民ホームステイ・ゲル2泊3日間
モンゴル大草原で遊牧民ホームステイ・乗馬は乗り放題・乗馬初心者も参加可能!! |
||||
|
1日目 |
朝、09:00現地ホテルに日本語ガイドがお出迎えします。大草原のブルドで住む遊牧民のゲルへ移動。車の旅をお楽しみください。約4時間。 【遊牧民のゲル泊】 |
||
![]() |
2日目 |
朝食後、遊牧民にとって生活の糧である馬や牛。朝は乳搾りに始まり、餌やり、放牧、馬追い…とやることがたくさん。午前:遊牧民とともに草原で乗馬体験。午後:近くの砂丘でラクダ乗り体験。 ※オプショナルでカラコルム遺跡ツアーに参加可能。【遊牧民のゲル泊】 |
||
3日目 |
朝10:00車にてウランバートルへ。午後14:00頃にホテル(滞在先)に到着。ツアー終了。 |
|||
食事 |
朝:○○ |
昼:○○ |
夜:○○ |
|
コースコード:GZG-1024 |
1名 53.000円 |
2名41.000円 |
3名33.000円 |
|
※上記行程及び時間は当日の天候や道路の混雑状況により、現地にて変更となる場合がございます。その場合は現地係員の指示に従って頂きますよう、予めご了承並びにお願い申し上げます。 ※食事は、ボックス・ランチになる場合、また、ホテル/レストラン/ゲルが各々変更になる場合があります。 |
ウンドゥルシレット滞在:熱気球フライト・乗馬トレッキング2泊3日間コース |
||||
![]() |
1日目 |
朝、専用車にて大草原のウンドゥルシレットへ移動。「約3時間」到着後、大草原を一緒に移動する愛馬とともに遊牧民(指導員)よりレクチャー(説明)を受けます。その後、キャンプ地を拠点に乗馬トレッキング体験へ遊牧民とともに大草原へ出発します。オプショナルで熱気球フライト
モンゴル草原を吹き抜ける風になって、感動の360度大パノラマをお楽しみください。早朝か夕方の風の穏やかな時間帯にフライトします。フライト後、熱気球搭乗証明書を発行いたします。【ツーリストキャンプ・ゲル泊】 |
||
![]() |
2日目 |
朝食後、ウンドゥルシレットキャンプ地を拠点に遊牧民とともに大草原を乗馬トレッキング体験します。途中、遊牧民のゲルを訪問します。遊牧民の手作りチーズや季節により馬乳酒などをお楽しみください。 |
||
3日目 |
朝食後、ウランバートルへ向かいます。/役3時間/ウランバートル市内主要ホテル到着後、お疲れ様でした。 |
|||
食事 |
朝:○○ |
昼:○○ |
夜:○○ |
|
コースコード:GZG-1018 |
1名 53.000円 |
2名 44.000円 |
3名 38.500円 |
|
※上記行程及び時間は当日の天候や道路の混雑状況により、現地にて変更となる場合がございます。その場合は現地係員の指示に従って頂きますよう、予めご了承並びにお願い申し上げます。 ※食事は、ボックス・ランチになる場合、また、ホテル/レストラン/ゲルが各々変更になる場合があります。 |
乗馬トレッキング際の安全規則
モンゴルの馬は自然遊牧に近いかたちで飼われています。日本の馬より人間の手による世話は比較的されていないと言えます。モンゴルの馬は、日本の馬に比べ、神経が太くのんびりとしていますが、馬は生き物であり驚いたり、いやなことがあったり、こわかったりすれば 怒ったり、蹴ったり、あばれたりすることもあります。乗馬トレッキングの際には次のことを厳守してください。
★乗馬の前に
馬を驚かさないため、ぼうし、ハンカチ、マフラーなどを飛ばしたり、カメラやリュックなどを落とさないように十分注意ください。
リュックやウエストポーチは体の自由動きにさまたげとなるとともに、チャリチャリ、ガサガサ音がして馬が驚きますので、なるべく持たないようにしてください。また音がするようなものピンとめやキーホルダなどの光るものは馬がこわがりますのでなるべくはずしてください。かたかけかばん、てさげかばんはおやめください。
馬は生き物です。近づいて大声を出したり(キャー、カワイイなどの声も)しないでください。また、うしろ半身には絶対近づかないでください、またさわらないでください。驚いて蹴りますので。
服はガサガサ音がするものや赤・黄色・ピンクなどの派手な色、蛍光色のカッパは馬が驚きますので避けなさい。
乗馬中は、お目に虫・小さいハエなどが飛び入ってしまうケースもあるのでメガネかけなさい。
靴は底の平らな靴のほうがぴったり。底がでこぼこならは万一の時あぶみから はずれなくなる原因となりますからなるべくおやめてください。
必要なときヘルメットを着用してください。
★馬に乗る おりる
馬に乗ると降りるときは必ず指導員・ガイド・馬方の補助のもと行ってください。
乗るときも降りるときも必ずひだりがわから行ってください。馬の後ろに入らないように注意してください。
乗るとき最初は左足をあぶにかけて、くらに腰掛けてから右足をあぶみにかけます。両足はあぶみに入れすぎないように注意。乗馬中もあぶみに両足を入れすぎているかどうか注意するのは必要です。
降りるときは最初は必ず 左足をあぶみから少しはずして、次は右足をあぶみからはずしており、地面につけてから左足をはずします。
上記の乗ると降りるのことは、ほとんどは馬方さんやガイドが助けてあげますから安全です。
馬の操縦に関しては、モンゴルの人が左手にたづなをもち、右手には、ムチや引きたづなをまとめて持ちます。日本人の場合は好きな方法でたづなを持つことができるが、片手でくらを持てば安全です。たづなは手に巻きつけては絶対だめです。
初心者は馬方やガイドにまかせて、ひきたづなを持たせて乗馬すればよいでしょう。もし自分自身をもち自分で操縦したい場合は片手でたづなを自然にもち、片手でくらからしっかり持ちなさい。また、両足をあぶみに入れすぎないように注意することが大切でです。右にまわりたいならは右のほうにたづなをひき、左に回りたいならは 左に引く。
たづなによって馬が動いていきます。馬を動かしたい場合はたづなを少しゆるめてチューと強くさけんでください。止まりたいときは、たづなを自分ほうに引きます。たづなを引いただけで止まってくれる馬がいれば、止まってくれない馬もいる。速いスピードで走らせている場合は、何度かたづなを引いて減速させるか、または、山の上を目指しながらたづなを引いてください。
馬を突然走らせたり、速いスピードで走っている最中に、たづなを急に強く引くと馬が棒立ちになるおそれがある。ですからこういう場合はたづなを徐々に引き続けなさい。
乗馬中は、目の前の道の状況をよく見ながら行きなさい。道のでこぼこやネズミのあな、みぞ、風に飛ばれているかみ、ビニール・枯れ草、さまざまな鉄線、ビニール、紙、ペットボトルなどのゴミ、死んだ家畜や動物をさけて、たづなを引き、ゆっくり行動し、せっかくに愛馬を操縦ください。
万が一車やバイクなどが出てきたときは馬が驚くこともあるので、あわてないで、たづなをゆっくり引き馬をとめて車・バイクを行き通るを待ちなさい。
馬は集団行動しますが、違うむれの馬と一緒に行くのを嫌がる馬もいる。
乗馬中は、服を脱いだり、食べ物食べたり、飲んだり、物を出したり、しまったり、撮影したりするのは危険です。馬が驚いたり急に走り出すこともある。もし撮影したい場合は必ず馬方・ガイドに遠慮なく声をかけなさい。
坂をおりるときは馬の後ろのほうにむいて、ゆっくりおりてください。
春の初めごろには、冬を終えたばかりで馬の足も少し弱くなっていたりするため、転びやすい状態になります。つねに、たづなを少し引っ張るかんじで、なるべく平均的速度で行くように注意してください。
指導員・添乗員・ガイド・馬方さん・遊牧民の指示を必ず従えてください。休憩中は写真をとりたい場合も馬方に声をかけなさい。
記:上記の乗馬安全規則を守らなかったことによって起きた事故の責任は当方では負いかねます。