バヤンホンゴル県は、モンゴル国の県の一つ。ウランバートルから640キロ離れています。車で約7-8時間ですが、毎日のローカルバスで10時間(チケット代15$くらい)です。毎週に2回ウランバートルから国内便が飛んでおります。
バヤンホンゴルは南部を中華人民共和国内モンゴル自治区と国境を接する。 国内では北にザブハン県とアルハンガイ県、東にウブルハンガイ県とウムヌゴビ県、西にゴビ・アルタイ県と接する。
標高は海抜1859mで、人口は26,252人である。 バヤンホンゴルという名前は「豊富な栗毛」を意味する。
駐日モンゴル国特命全権大使 ソドブジャムツ・フレルバータル様もモンゴル国バヤンホンゴル県にて中等教育修了。
モンゴルの大人気10名ビジネスマンの5名はバヤンホンゴル県の出身です。
砂漠、大草原、森林など美しいモンゴルの代表的な自然の美しい観光地です。
観光地ずれしてない素朴な「良きモンゴル」が残っているので、お気に入りの地域のひとつ。バヤンホンゴル県に本当の遊牧民、自然の温泉からはじめ、行ってみたい観光地はたくさんあります。
ウランバートルから南西は国内便で約1時間。県都バヤンホンゴル近くには、温泉保養地として有名なジャルガルジョートがある。また、標高2000mのイフボグド山を背後にひかえ、周辺には恐竜の遺跡のほか洞窟壁画などもあり、古代からここに人が住み文化が栄えていたことを物語っている。